名古屋で永代供養墓を探しているなら

少子化や核家族化が進み、立派なお墓を建てても継承者がいなかったり、遠方に住む子どもに頼むのは気が引けるという方もいるでしょう。

というのも、墓地の区画にお墓を建てると、使用料や管理費がかかったり、お墓の掃除など折に触れて足を運んで維持していく必要があるからです。

そこで、最近はさまざまな理由で墓参りや掃除に行けない遺族の代わりに霊園や寺院が遺骨の管理や供養をしてくれる「永代供養墓」が人気を集めています。

では、名古屋で永代供養ができるおすすめの納骨堂を紹介します。

名古屋都心納骨堂「親思閣(しうんかく)」は自動搬送式納骨堂で、地下鉄鶴舞線・浅間駅から徒歩約4分という便利な場所にあります。

日蓮宗文久山妙見寺が母体ですが、宗旨宗派不問でどなたの遺骨でも供養してもらえます。

永代使用料、永代供養料は合計75万円で、このほかに護持会費として毎年1万円が必要です。

また、銘板代(基本彫刻代)27500円、ご遺骨収納厨子27500円が別途かかります。

ICカードが2枚配布されるので、お参りするときは受付でカードを読み込ませると、礼拝堂に遺骨が収納されたお厨子が移動してきます。

礼拝室は個室で墓石や広さが違い、その日の気分や人数に合わせて選べるので気兼ねなく故人と向き合えるのがメリット。

お墓掃除などの手間がかからず、いつも清潔に遺骨が管理されているので、気軽にお参りに行けます。

お厨子には何霊でも入ることができるので、追加費用なしで家族の遺骨を入れることもできます。