少人数のお葬式は新しい流れです
最近は終活というのが一種のブームになっていますが、その中にはどのようなお葬式にするかといった事まで検討事項に入っているそうです。
考えてみればお葬式は人生最後のイベントですが自分で仕切ることも見届けることも出来ないので、予め考えておくというのは道理に合っています。
かつてのお葬式であれば大きな斎場を借りて各方面に案内を出して通夜と告別式を慌ただしくやってと、何かと行事続きでご家族は休む間もないというものでした。
しかしこれでは本当に作業ばかりで故人に最後のお別れをする余裕もないということで、最近では他人を交えずごく近親者だけで行う家族葬が主流になりつつあります。
家族葬には厳密な定義はありませんが、名前の通りご家族だけが参列者になって行うもので密葬に近いイメージです。
鹿児島の鮫島商事はこうした家族葬を専門に行っている業者で、低予算でお葬式をあげられる葬儀会社です。
費用の点でもおすすめですが、鹿児島市内に3つも式場を持っていることや自宅での葬儀にも同じ料金で対応してくれることなどよい点があります。
特に斎場についてはたまたま日が悪くて混んでいると中には一週間も待たされるといった例もあるので、式場を多く持っているだけでなく自宅葬対応もしてくれる鮫島商事ならこうした不安要因がないといえます。
また、小規模葬祭のノウハウが豊富ですので、家族だけといっても慣れないお葬式の進行もしっかりサポートしてくれるでしょう。