少子高齢化や核家族化、家や血族という概念の希薄化によって、近年は無縁仏となってしまう墓石が増加傾向にあります。

世界的にも合理主義・物質至上主義が席巻する風潮の中で、日本古来の「先祖代々」という概念は、悲しいことながら今後も薄れてゆく恐れが否めないと言わざるを得ません。

しかし、こんな時代だからこそ、わたしたちは遠いご先祖様から大切に受け継いできた命について、責任を持たなければならないのではないでしょうか。

とは言え、例えば生来の実家から遠くで暮らさなければならない等の物理的理由や、経済的事情で定期的なご供養が困難になってしまうことは、不可抗力で仕方のないことです。

静岡近郊で、そういった事情で永代供養をお考えの方は、ぜひ「宗教法人　曹洞宗　医王寺」の門を叩いてみましょう。

現在のご住職で23代、約400年以上もの歴史を持つこのお寺では、ご供養についてのお悩み相談に乗ってもらうことができます。

由緒あるお寺の美しい納骨堂での永代供養で、心の負担が軽くなることでしょう。